●
日曜日の夕刊 (新潮文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
やっぱり泣けます。
【コメント】:
重松清の作品は、どうしてこんなに泣けるんだろう。
いつも、いつだって、私を泣かせて、そして暖かい気持ちにさせてくれる。
彼の描く子供は、うそ臭くない。
みんな、ちょっとずるかったり、怠けたり、いじっぱりだったり。
でも、心の底では人を信じてるし、愛を求めてる。
彼の描く子供に、私は自分の中にある子供を重ねているんだろうと思う。
だから、彼らの気持...
●
日曜日の夕刊 (新潮文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
「父と息子」以外の視点に注目!
【コメント】:
大半のお話で“主人公が男の子かオジサン”と思われる重松作品にあって,
・「チマ男とガサ子」に出る“あまりの細かさゆえ付き合う女にことごとく逃げられる20代男”
・「桜桃忌の恋人」に出る“国文科なのに本をあまり読まず,ノリで太宰が好きと書いちゃう軽い男”や“太宰命のあまり,毎年入水自殺を図るエキセントリックな女”
このように,いつもと若干違う視点が盛り込まれているのが特色でしょうか。
●
日曜日の夕刊 (新潮文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
日曜日に夕刊があったら
【コメント】:
もし、日曜日に夕刊があったら、シゲマツワールドで埋め尽くして欲しい。
本書には、「うーん」という作品もあるけれど、基本的には「さかあがりの神様」など
「シゲマツ標準」(へんな言い方だけど)を逸脱する作品はない。
やっぱり、どこか琴線に触れる作品が多い。
Amazonで詳細を見る!