●
言葉の力、生きる力 (新潮文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
2002年に書かれたエッセイ集
【コメント】:
1980年代、「事実の時代に」「事実を見る眼」「事実の読み方」等のエッセイで、「事実をもって語ること」の重要性を説き、日本のノンフィクションの確立に大きく寄与した柳田氏が、新世紀になって発表したエッセイ。事実シリーズ同様に、多くの本を紹介しながら、「現在のノンフィクションのあるべき姿」を説く。
たとえば、ノンフィクションの限界、あるいは危険性について書く。それは、ゆがめられたカラカラに乾いた...
●
言葉の力、生きる力 (新潮文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
自分の感傷を人に伝えることは難しい
【コメント】:
帯には「たまたま出会った一つの言葉が、絶望を希望に変えることがある」とある。
前半は、それを読んで、自分なりに転機を迎えたとする評論、詩、小説、伝記、自伝などを引用し、それが自分にとって如何に影響を与えたかを記している。が、それが伝わってこない。そしてその数が多すぎるのだ。自分が感動した映画を他人に伝えようとしてもなかなかうまく伝えられないのと同様になっている。
途中で読むのをやめようかな...