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沈黙のファイル―「瀬島 龍三」とは何だったのか 新潮文庫 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
墓に持っていくもの
【コメント】:
他の方も仰っているが 内容が散漫である点が惜しい。散漫である理由はシンプルだと思う。テーマがきちんと絞られていないからだと思うのだ。
題名では瀬島龍三という方に絞っているかのようだが 中では 731部隊の石井中将であるとか ある意味で 話が違う方向に向いている部分が多い。それはそれでエピソードとしては良いのだが そもそも731部隊は それだけで一冊をなすべき内容であり ちらりと紹...
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沈黙のファイル―「瀬島 龍三」とは何だったのか 新潮文庫 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
戦後日本の背後にあった真実
【コメント】:
瀬島龍三という人物の半生から、戦後日本の裏面史を追う。戦後の経済界で確固とした地位を得ることができたこの人物に、本書では、責任を曖昧にする日本的土壌における典型的なエリートの姿を映し出す。ただし、戦前の官僚・軍の幹部が公職等に復帰したことの背景には、共産主義の台頭という世界情勢を背景としたGHQの方針の転換(「逆コース」路線)があったというのも事実であり、日本的土壌に対してのみ、問題の本質を還元...
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沈黙のファイル―「瀬島 龍三」とは何だったのか 新潮文庫 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
義父と瀬島龍三
【コメント】:
私の義父は、シベリアに7年抑留され戻ってきた。
あの有名な瀬島さんは、私たちと一緒に苦しい生活を送ってきたんだぞ・・と話を聞いた。
「昭和の影のドン」とも言われた瀬島龍三の人生を通して、日本という国の歴史の一頁をみた。
そして思ったこと。
彼は、分析能力・判断力がずば抜けて秀でていたこと。
官僚としての生き方。
その力は、陸軍参謀本部で如何なく発揮され、その後も伊...