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ローマ人の物語 31 (31) (新潮文庫 し 12-81) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
内乱期ではあるが人材の宝庫を感じさせる
【コメント】:
皇帝コモドゥスが暗殺された後、帝国は内乱へと突入していくが、それでもなをバラエティ豊かな人材による群雄割拠ぶりは読んでいてわくわくしてくる。
しかもエリートと軍人たたき上げが混ざり合っていることで、余計ローマ帝国の人材登用と実力主義によるチャンスがあった国かがわかって面白い。
結局皇帝となったセヴェルスが死に際に「私はすべてやってきた。ただそれもいまとなっては何の意味も無い」といったの...
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ローマ人の物語 31 (31) (新潮文庫 し 12-81) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
日本人必読の書。
【コメント】:
明治以降、日本人は、脱亜入欧というスローガンを掲げてきたわけだが、その是非は置くとして、それを掲げる以上は、最低、「ギリシャ・ローマ」と「聖書」くらいは(入信しないまでも)理解しておくべきではなかったか・・・というのが、常々の私の考えであった。
ただ、聖書はともかく、ヨーロッパ文明の基礎となった「ギリシャ・ローマ文明」については、これを、きちんと、系統立てて、しかも、基礎知識がない日本人に...