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レビュー
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ローマ人の物語〈24〉賢帝の世紀〈上〉 (新潮文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
猛烈に働いた「至高の皇帝」の治世
【コメント】:
ローマの同時代人たちも「黄金の世紀」と呼んだ紀元2世紀。この「賢帝の世紀」を塩野氏は「賢帝とは何だったのか、賢帝と賞賛された理由は何か」を中心軸に書いたと述べていますが、本書で登場するトライアヌスは、その叙述にはまさにうってつけの人物。ローマ帝国史上その領土を最大版図に拡げた功績や働きぶりを余すところなく描いています。
皇帝のなかの皇帝「至高の皇帝」の名前まで授けられたトライアヌスは、初の...
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ローマ人の物語〈24〉賢帝の世紀〈上〉 (新潮文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
賢帝トライアヌス
【コメント】:
トライアヌスの影には一切問題を起こさず、地味に生きた女達がいた。
祭りごとは男に任せて、女は社会の前線に出てこないでおいたほうが世の中うまく廻るのかもしれない、と改めて感じる。差別だといわれそうだが事実だ。
この巻で面白かったのは「人材登用」について。
「人材登用は勝負」として、なぜ縁故採用がそこまで多用されたのか・・・現在であったら許されないような堂々とした口利きによる人材登用。...
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ローマ人の物語〈24〉賢帝の世紀〈上〉 (新潮文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
読みやすくなって、ハイ!
【コメント】:
この本の単行本が出版されたのが2000年9月、この年には「ローマ人の物語」シリーズが某イタリアに多大の某かを与えたとかいうことで、著者に"イタリア共和国功労勲章"が授けられている。 その前年1999年には司馬遼太郎賞がこれまた授けられている。 そのせいかどうか、知らんけんど、本書「賢帝の世紀」は、これまでとは文章が異なっている、格調高くなっている、読みやすくなっている、当初のようにブツブツ切れる句点・読点が少な...
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