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レビュー
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ローマ人の物語〈23〉危機と克服〈下〉 (新潮文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
災害に倒れた皇帝、「記録抹殺刑」にあった皇帝
【コメント】:
ローマを再び安定化させ、天寿を全うしたヴェスパシアヌスの後、皇帝についたのは、父とともに国政を担ってきたティトゥス。ヴェスパシアヌスによって、ユダヤ反乱平定という「箔」までつけてもらい、早い時期から次期皇帝継承者として仕事を任されてきティトゥスは、塩野氏によれば「(この人ほど)良き皇帝であろうと努めた人もいな」いというほど、真面目に精力的に皇帝の仕事に没頭します。しかし、その治世におきたヴェス...
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ローマ人の物語〈23〉危機と克服〈下〉 (新潮文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
厳格すぎた皇帝の末路
【コメント】:
不幸にも若死にしたティトゥスの後を受けたドミティアヌス。
正直そこまで悪い皇帝でなかったように感じるが、民意というのは移ろいやすい。
それにしても皇帝の急死や暗殺を経ても微動だにしないこのシステムは凄い。
楽しんでワクワクドキドキしながら読み進めていくような内容ではないので面白みに欠ける。この巻だけ極端にレビュー数が少ないのも頷ける。
付記の「ローマ詩人の生と死」が面白い。
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ローマ人の物語〈23〉危機と克服〈下〉 (新潮文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
皇帝ドミティアヌスはなぜ「悪帝」のレッテルを貼られたのか
【コメント】:
ローマに平和と秩序をもたらしたヴェスパシアヌスの後を継いで、ふたりの息子たちが皇位に就く。長男のティトゥスは早すぎる死によって2年間で統治を終えなければならなかった。これから皇帝修行を始めようとしていた若き弟ドミティアヌスが急遽登板することになる。彼の能力は経験が乏しい故未知数である。ネロの二の舞になるのであろうか。否、そうはならなかった。いわゆる五賢帝時代へ着実にたすきを渡すのである。その彼...
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