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レビュー
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ローマ人の物語 (5) ― ハンニバル戦記(下) 新潮文庫 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
5★「我々はあなた方と闘ってきた」?カルタゴと湾岸戦争
【コメント】:
本書はカビくさい古典ではなく、現代にも通ずるヒントの宝庫だ。
例えば、西洋人が考える「国際貢献」とは?124p180pによると、
ローマの「クリエンテス=同盟国」となったカルタゴとヌミディア。
ローマ人は決して両国を同列に扱わなかったそうだ。なぜか?
ヌミディアはローマ軍に兵力提供したのに、対して、
カルタゴは、小麦を供給するだけだったからだ。
カルタゴの使節は「我...
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ローマ人の物語 (5) ― ハンニバル戦記(下) 新潮文庫 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
カルタゴの滅亡
【コメント】:
依然としてイタリアにとどまるハンニバルをイタリアから追い出すために、スキピオはカルタゴの本拠を襲う。スペインを平定したスキピオ・アフリカヌスの進撃に恐れをなしたカルタゴはハンニバルに帰国を命じる。ハンニバル戦記と言われる第二次ポエニ戦役も、ザマの会戦をもって終わる。
本巻は、ローマ人による第二次ポエニ戦役の戦後処理と、その後に生じたギリシアの混乱、マケドニアとカルタゴの滅亡までが...
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ローマ人の物語 (5) ― ハンニバル戦記(下) 新潮文庫 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
歴史上稀な天才同士のぶつかり合い
【コメント】:
ハンニバル対スキピオ まさに名将同士のゾクゾクする対決。
イタリア国内でローマにも迫る勢いであったハンニバルであったが、戦闘だけでは一国を倒すのは難しいと感じさせられる。現代でも同じだが戦争と政治力はワンセットでハンニバルが犯したミスは政治的なかけひきだったか・・・。
また、歴史的にみてもローマの地中海制覇を早めたのが逆にハンニバルがローマを脅かしたが故だというのも皮肉であり歴史の妙味...
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