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レビュー
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ローマ人の物語 (2) ― ローマは一日にして成らず(下) 新潮文庫 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
王制から共和制へ
【コメント】:
ローマによるイタリア統一の過程が分かりやすく説明されている。ローマにとって最初の成分法となる十二表法成立の背後関係とか、ケルト人来襲によるローマ陥落とその後の復興などは、ローマ人の良い特徴が現れていると思う。
ローマが王制から共和制に移ってから、政体について動揺を繰り返していたが、リキニウス法の制定で政治的な安定を見る。共和制ローマを支える政治体制や税制、市民権の概念、インフラ整...
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ローマ人の物語 (2) ― ローマは一日にして成らず(下) 新潮文庫 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
積み重ねています。
【コメント】:
この巻の出来も立派だと思います。複雑な周辺事情をも正しい順序
で説明してくれているのでしょうかね。
お話はギリシアへの派遣視察団が帰国するところから続きます。前
449年十二表法の制定により、共和制ローマとして、ローマ人は歩
み始めます。塩野さんの説明がすごくわかりやすかったのは、この
共和制というのが、現在のフランスの共和制などとはまったく異質
の政体であるこという...
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ローマ人の物語 (2) ― ローマは一日にして成らず(下) 新潮文庫 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
ギリシャから2000年以上経って
【コメント】:
塩野が案内してくれるローマ史学の旅の二冊目。
ローマを語るにおいて 塩野はギリシャが欠かせないという。そんな塩野が 本書では まずギリシャをじっくり描いてくれる。
白眉はやはりぺリクレスであろう。塩野が紹介する彼の演説は 正直読んでいてため息しかでなかった。特に好きな箇所を抜き出す。
「われわれは美を愛する。だが 節度をもって。われわれは知を尊ぶ。しかし 溺れる...
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