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司馬遼太郎が考えたこと〈7〉エッセイ 1973.2~1974.9 (新潮文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
司馬さんの心の動きを感じることができる書です。
【コメント】:
これは、司馬さんが1973年から74年9月まで執筆されたエッセイ集です。
司馬さんのエネルギーには、いつも驚かさせるのですが、この時期は、「翔ぶが如く」「空海の風景」「播磨灘物語」などの長編を執筆されながら、多くのエッセイを書かれています。日本は、高度経済成長からオイルショックなど、経済安定の中で、かつて経験したことがない社会問題に直面していた時期でした。
「竜馬像の変遷」「板垣とその伝説に...