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レビュー
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春琴抄 (新潮文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
最後は凝視出来なかった。。。
【コメント】:
夜に読んだと言う事もあるかもしれませんが、例の佐助が盲目になろうろするくだりは、嫌いな爬虫類を見た時と同じように、本から目を背けてしまった。少し意味合いは違いますが、凝視出来ないと言う所は佐助も同じ心持ちだったのでしょう。
谷崎潤一郎の作品は始めて読んだので他の作品との比較が出来ませんが、この作品は句読点が極端に少なく、読んで行くうちに6代目三遊亭圓生のような話し方で読んでいました。...
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春琴抄 (新潮文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
妙なる美
【コメント】:
初めて読んだ谷崎潤一郎の小説です。美しい言葉遣いにうっとりしながら読みました。息つく暇もないほどひたすらに語るような文体に(解説では饒舌体というそうですが)、そこここにある大阪弁があわさってなんとも言えない艶かしさを醸し出しています。
そして春琴と佐助の愛のあり方、他者を全く介さない二人だけの世界がくりひろげられています。春琴の佐助への執着や佐助の春琴への献身もあげられますが、やはり佐...
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春琴抄 (新潮文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
決して好きではないが
【コメント】:
正直、愛せる物語ではないです。自分含め何人かが「あらすじ読んだだけだけど読みたくない」と思っていた作品です。 読んでから距離を置いて思い返すと、歪んだ愛を注がれ続け、女王として君臨することを強制させられた琴が哀れに感じてきます。 がしかし!そんな一般的な哀れみや嫌悪感を持っていても、実際に読むとこの異常な世界から目が離せず、両目をつぶす下りは「そう、これしか有り得ない。これが...
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