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レビュー
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逆説の日本史 (3) (小学館文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
相変わらずの安定した言説とおもしろさ。
【コメント】:
毎度毎度、面白い読み物をありがとう、井沢さん!
相変わらず筆致は読み易さを最優先にした平様簡易なものだ。良い。気取った論文ばかりを読む毎日に飽き飽きしている者にとっては、一服の清涼剤とさえなるであろう。
さて、内容は本書の目次を参照していただくとして、自分が気になった井沢氏の論説を下記に箇条書きの形で記す。
・称徳天皇陛下と弓削道鏡(そして、恵美...
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逆説の日本史 (3) (小学館文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
日本史を理解する為に必要な新たな考え方
【コメント】:
1、2巻で、
・和の信仰
・怨霊信仰
が日本を貫く大事な思想である事を喝破した著者が、本書では新たな視点を提示しています。
それが、「言霊信仰」で、「言った事が現実になる」と言う考え方です。
著者はこの言霊(コトアゲ)については複数の著書を著しており、そちらの方が内容は詳しいのですが、これが単独で機能する考え方ではなく、和と怨霊とセットになって機能するところが日本史のユ...
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逆説の日本史 (3) (小学館文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
皇帝になろうとした男
【コメント】:
「逆説シリーズ」第三段。称徳女帝と道鏡の話から始まるが、前半の目玉は藤原仲麻呂の皇帝即位計画説であろう。海外の歴史家も驚く天才政治家父子の藤原鎌足・不比等が築き上げた「藤原システム」。本論が正しければ、仲麻呂は祖先伝来の「藤原システム」を破ろうとした大胆(軽薄?)な男だった訳だ。こうしたユニークな説が飛び出す所が本シリーズの魅力であろう。
一方、吉備真備・道鏡・称徳女帝の実像と藤原氏との...
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