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レビュー
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ファウスト〈第1部〉 (集英社文庫ヘリテージシリーズ) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
読みやすさ抜群、だがもう一歩奥を!
【コメント】:
鴎外の名訳があるというので、高校生時代にファウストに初挑戦したが、なにが面白いのかわからなかった。先生に話すと、受験とは関係ないなと言われた。大学生時代だったかに相良訳のファウストが岩波文庫で出たというので読んだ。内容を掘り下げるのに苦労した。自分でも読み方が不十分と思ったし、ゲーテに対する一般的評価とは違いすぎるなと思った。その後、中央公論から手塚訳(手塚富雄訳のことで、池内訳2巻の末尾に出...
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ファウスト〈第1部〉 (集英社文庫ヘリテージシリーズ) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
積ん読だったけど、読み終わった。読んでみるべきです。
【コメント】:
“ファウスト”積ん読の一冊だったのに、読んでしまった。
池内訳の散文は一気に読めたし、山本容子の銅版画のイラストもぴったりだと思った。
前半は、戯曲という形式と、神や悪魔などを受け入れるのにちょっと戸惑ったが、霊液で若返り、マルガレーテにいいより思いを遂げるファウスト。そのためにマルガレーテは、ファウストに兄を殺害され、母は死に、妊娠。産まれた赤子を殺し、獄に繋がれる。彼女に救いは...
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ファウスト〈第1部〉 (集英社文庫ヘリテージシリーズ) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
今までに無い素晴らしい訳本
【コメント】:
ファウストと言えば、相良守峯先生の名著と思われている方にも是非ご一読をお薦めしたい。 深くを追求するには、あまりにも困難きわまるゲーテであるが、このような訳が可能であるのかと、驚きながら一気に読みきってしまった。 本来の文章を追う訳本である場合、言語差による面白みの欠如からどうしてもストレスを感じてしまうのだが、異国への憧れ、人の本質、著者の伝えたいイメージがぐぐっと押し寄せてくる感じ。
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