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東京漂流
レビュー
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全東洋街道 上 (1) (集英社文庫 153-A) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
雨が降ったら、ぬれる。
【コメント】:
わたしが持っているのは集英社文庫判ではなく、
大判の1冊タイプの写真集だ。
プレイボーイ誌の連載直後にまとめられ、地元の小さな書店で購入した。
杉浦康平の装幀で、完璧なアートディレクション(というか、デザインしまくり)が
圧巻。巻末には使った書体まで明記してある(写研文字盤の4書体)。印刷ディレクターや、
なんと製版者の名前までクレジットされている。それほど凝りま...
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全東洋街道 上 (1) (集英社文庫 153-A) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
80年代の学生に影響を与えた藤原のオリエンタル
【コメント】:
学生のころ中国に行ったときに、街角でカメラをパチパチやっている日本の大学生は、大なり小なり藤原新也の「全東洋街道」に影響されていた。肉屋の豚の頭、屋台の毒々しい色をした菓子、曇り空の暗い港にレンズを向けていた。
全東洋街道が「PLAYBOY」連載中から評判を取った後、藤原新也は「FOCUS」で新しい写真シリーズを始めた。後に「東京漂流」にまとまられたもので、第1回は一柳展也の金属バット両親殺害事件...
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全東洋街道 上 (1) (集英社文庫 153-A) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
旅行が好きな人もそうでない人も
【コメント】:
この本は、旅行記のようで実は、人生観や、哲学の本である。 旅の予定がある人は勿論、旅とは無縁の人にも是非読んでいただきたい。 夢のように美しく儚い、著者独特の写真と文章が、人生とは何か、生きる意味とは、という決して答えの出ない問答の闇に一縷の光を差してくれる。 多感な時期にこの本に出会えた人は幸運である。 著者は、現在も時事問題に独自の意見をNET等で発表されているが、今でも全く理念がぶれ...
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