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メコン・黄金水道をゆく (集英社文庫 し 11-30) (集英社文庫 し 11-30) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
厳しい暮らしの中にメコンから授かる豊かさを感じます。
【コメント】:
今回のシーナさんの旅はワイワイドカドカと仲間で旅を楽しむというものではなく、ひたすらにアジアの大河、メコンの生きた足跡を追い続けるというものです。
こういった辺境を渡り歩く旅はシーナさんの持ち味が生かされています。
読んでいるうちに、自然が醸し出す壮大なパノラマと共に雄大なロマンの中に立っているように思えてきます。
漁をしている人、養殖をしている人、魚を加工処理している人、酒を醸造...
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メコン・黄金水道をゆく (集英社文庫 し 11-30) (集英社文庫 し 11-30) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
豊穣なる大河の旅
【コメント】:
椎名さんの旅行記は何冊も読んでいるので、「ああ、いつもの椎名節だなぁ」というのが第一印象。
あくまで楽しく、さらりと読めて、人や自然の営みに対する愛情や驚きのようなものが掻き立てられる。良質な紀行エッセイだ。
さて、今回はメコン川流域、ラオス、カンボジア、ベトナム三カ国にまたがる大旅行。
10倍以上に膨張する湖、数千人が住む川中島、海と見まごうほど巨大な河口など、その自然のス...