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レビュー
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反米大陸―中南米がアメリカにつきつけるNO! (集英社新書 420D) (集英社新書 420D) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
過去の中南米の歴史。それはアメリカの世界戦略の実験場の歴史であった。
【コメント】:
朝日新聞の中南米特派員、中南米専門家の伊藤千尋による最新の南米大陸情報。
2006年9月20日、国連総会の一般討論に臨んだベネズエラのチャべス大統領は、「悪魔が昨日、ここに来た。この演台は、まだ硫黄のにおいがする」とブッシュ米大統領を指して、八回も「悪魔」と読んだ。本書はこの引用から始まる。
反米化したのはベネズエラに限らない。2002年にはブラジルの左派労働者党のルーラー大統領、2003年には...
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反米大陸―中南米がアメリカにつきつけるNO! (集英社新書 420D) (集英社新書 420D) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
ラテンアメリカ干渉史(抄本)と改題しては
【コメント】:
全編、アメリカが中南米において19世紀以降いかにあくどいことをしてきたかの記述に終始している。このテーマは今までに数多くの書物がより体系的に取り上げている。
この本に期待していたのは、冒頭に紹介されている著者言うところの「反米政権」のアメリカに対するスタンスは実際どのようなものか、また国内問題にどのように対処してきたかということであった。確かにベネズエラを除き21世紀の中南米の「左派政権...
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反米大陸―中南米がアメリカにつきつけるNO! (集英社新書 420D) (集英社新書 420D) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
米追随の現状のままで大丈夫かを検証する
【コメント】:
近年になって、米に程近い中南米の国々で、反米左派政権が多数樹立している。
今までは米が、CIAや軍の力で植民地としてきた国々であったが、それに市民がNO!を突きつけたからだ。
本書は、米の傀儡たる政府軍に強制連行される子ども兵や、慰安婦代わりに狩られる女の子たちには触れていないが、内戦、インフレ、飢え、汚職など生活が脅かされ、長期間に亘って我慢の限度を超えていた人々、マッチポンプよろし...
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