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深層水「湧昇」、海を耕す! (集英社新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
壮大な夢
【コメント】:
帯には刺激的な言葉が書かれてます。
「100億人の食を満たす」
素人にもわかるように、理論の概観を示しながら、具体的な数値も提示され、著者の主張するシナリオが無理なく理解できる構成です。
加えて、軽妙な語りが面白く、深遠な深層水の壮大なドラマに効果的なスパイスとして効いています。
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深層水「湧昇」、海を耕す! (集英社新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
読みやすく、面白い。
【コメント】:
長沼先生といったらチューブワームについて熱っぽく語るイメージを持っていた
(二冊の著書を読んだだけで、お会いしたことはありませんが)のですが、
この本も、深層水が湧き上がってくる(湧昇)現象について熱っぽく語っています!!
深層水が湧き上がってくると、窒素も一緒に浅い海にばら撒かれる。
それを栄養にして植物プランクトンが増え、あとは食物連鎖の始まりです。
当然植物プラ...
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深層水「湧昇」、海を耕す! (集英社新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
海の営みに熱くなる
【コメント】:
新書は,次のふたつのタイプのうちどちらかになることが多い。ひとつは,大学の教科書を縮小再生産した「プチ教科書」。もうひとつは,大学の先生が自分の専門に関するあれこれを並べた,宮崎哲也氏の言う「トリヴィア本」。前者は無味乾燥な知識の羅列になりがちだし,後者は読んで面白くても後に何も残らないことが多い。どちらにも堕ちず,独自の切り口で具体的な問題を分析し,かつその分野の基本的な知識・考え方が一通り...