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レビュー
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世界デフレは三度来る 下 (講談社BIZ) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
大部であることが全く苦にならない。
【コメント】:
とにかく面白い。下巻になり、白黒からカラーになったようなタッチの変化があり、重厚感は薄れたような気がしたが、橋本龍太郎や宮沢喜一の右往左往は、リアルタイムでは、まったく認識できなかっただけに、強い印象が残った。まるで、コメディである。
それにしても、上巻でみた、高橋是清の骨太の指導力と比較して、現代の政治家の線の細さは、何とかならないのだろうか。
ただ、回復に長い時間はかかったが、高橋...
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世界デフレは三度来る 下 (講談社BIZ) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
歴史ロマンは現在につながった
【コメント】:
上巻では、歴史物語としておもしろかった。下巻では、これが現在の経済活動につながってくる過程が示される。
グリーンスパンをカバーにした下巻は、宮沢、三重野の回想録から始まる。
二人は、失われた十年の中で、能力は認められながらも、反面教師としての役回りである。
日本は、ドッジライン、所得倍増論、為替変動相場制、列島改造論、狂乱物価、バブル崩壊、デフレ突入、と様々な経済変動を体験す...
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世界デフレは三度来る 下 (講談社BIZ) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
ああ宮澤喜一
【コメント】:
上巻につづいて、持つのも読むのも大変なボリュームの本ですが、まったく飽きがこず、一気に読めます。まさに大河小説です。
さて、大河小説たる本巻の主人公は表紙の写真の通り、グリーンスパンであるし、これは上巻の表紙の高橋是清とパラレルになっている趣向です。しかし、実は裏の主人公は宮澤喜一であることが読めばわかるようになっています。
ずばり、宮澤喜一はバブルから「失われた10年」にいたる...
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