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ぼんくら〈上〉 (講談社文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
文句なく引き込まれるお話
【コメント】:
最初は短編集のような構成でいながら、段々と謎が謎を読んできます。
途中江戸時代にいるのを忘れるほど、どっぷりワールドに浸れます。
主人公はいい加減さも持つけど、人として大事な部分はきちんと持っていて、
その人から見る様々な登場人物が、よくも悪くも巧みに描かれています。
私は特殊技能を持つ二人の子供が気に入りました。
宮部さんの本を読んでいると、はっとする程印象的...
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ぼんくら〈上〉 (講談社文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
上手いです
【コメント】:
江戸・深川の鉄瓶長屋。
なんの変哲もないこの長屋で八百屋の太助が殺されたことがそもそもの発端となり、店子に信頼されていた差配人が姿を消した。
新しく来た差配人は非常識に若く、奮闘するも少しずつ店子が減っていく…
この裏には何があるのか。ぼんくら同心、平四郎が動き出す。
前半、人情主題の短編集かな、と思っており、それもなかなか楽しんでいたのですが、後半に入って一気に趣が...