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中国の歴史 6 絢爛たる世界帝国 隋唐時代 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
本シリーズの最高傑作と言えるかもしれない。
【コメント】:
今のところ、最新の中国通史であるこのシリーズだが、
本書はそのなかでも、最も良く書けているのではないかと思う。
最初の150頁ほどで、隋唐の政治史をひとくさり語り終えてから、
税制や兵制などの社会制度の変遷、仏教や道教などの宗教における革新、
東アジア一円を含む広域の外交関係、民衆の生活と女性の役割といった、
個々のトピックにおもむろに触れていく構成はオーソドックスで、
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中国の歴史 6 絢爛たる世界帝国 隋唐時代 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
時代の姿、時代の空気
【コメント】:
講談社による中国史の新シリーズ第6巻で、隋唐両朝の327年間が対象です。両朝の歩みをいろいろな角度からバランス良く解説し、中国史の流れの中での位置付けや意義などを分かり易く説き明かしています。特に気付いた点は以下のとおりです。
(1) 唐帝国の「露払い」的な扱いをされることの多い隋朝につき、南北社会の統合や律令的国家体制整備の面などでその後の歴史に大きな影響を与えたとし、その治績を積極的に評価...
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中国の歴史 6 絢爛たる世界帝国 隋唐時代 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
古典古代の完成期、その爛熟した文化
【コメント】:
本書は隋唐帝国に焦点を当てる。
南北朝の時代に終止符を打ち、北朝の質実剛健さと南朝の優雅さを引き継いだ大帝国だ。
その政治経済軍事文化は、東アジア世界に大きな影響を及ぼし、現代の日本ににももちろん影響は及んでいる。本書ではそれらのことが多くの地図や図表を伴って図示されており読みやすい。基本的にはオーソドックスな書物。年表や人名解説、参考文献も充実しており今後の研究にも役立つ。
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