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レビュー
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室町戦国史紀行 (講談社文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
秀吉嫌い
【コメント】:
2000年に出た単行本の文庫化。
『古代史紀行』、『平安鎌倉史紀行』と続いた歴史紀行シリーズの最終巻。
力の衰えた晩年の作品であり、かなり出来が悪い。味のある文章は健在だが、老齢による体力の低下で史跡巡りすら満足に出来なくなっている。なにより、旅そのものを楽しめなくなっている様子が痛々しい。
内容もいまいち。多くの事件や人物を取り上げ、無数の史跡を訪れているのだが、個々の記述が...
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室町戦国史紀行 (講談社文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
歴史紀行は壮絶な物語だった
【コメント】:
歴史紀行に相伴する感覚で「古代史紀行」から少しずつ楽しく読み進めてきた。そして長い長い歴史の旅は、いよいよクライマックスを迎える。 歴史を学ぶのみならず、宮脇流の史実と紀行の取捨選択に私は大きな関心を抱いていた。ところが本書の後半は宮脇さんの遊び心が減退し、機嫌がすぐれず、紀行に覇気がなくなってしまう。時間と体力の限界が厳然と行く手を阻んでいたのだ。 しかし宮脇さんは最後まで自分...
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室町戦国史紀行 (講談社文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
さようなら宮脇俊三さん
【コメント】:
この本を手にする人は、歴史好きの人か宮脇俊三ファンのどちらかであり、多くは後者ではないでしょうか? 特に根拠はありませんが・・・ 相変わらず、文章は平明かつ含蓄に富み、歴史の伝説に関する考察(その伝説の真偽ではなく、伝説が生まれた背景や伝説が存在し続けることの意義を重視する)などは、感心させられます。 また、歴史に詳しくない者の目には退屈に映る車窓の景色も、著者のように造詣の深い博学の徒には...
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