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レビュー
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今に生きる親鸞 (講談社プラスアルファ新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
本格的に親鸞を知りたい人の入門書
【コメント】:
この本から多くのことを学んだ。その中でも〈正定聚〉という考え方と、『最後の親鸞』にもあった「『知』よりも『愚』のほうが、弥陀の本願に近づきやすい」・「知識を殺さなければ嘘なのだ」という考えには目から鱗が落ちた。特に後者は、賢治の「デクノボー」を想起させた。
吉本氏の書籍は難解のものが多い。難解な書籍理解の為に、このような話体・講演の本を同時に読むとそのアウトラインが判る。親鸞に興...
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今に生きる親鸞 (講談社プラスアルファ新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
枕元に置いておきたい本
【コメント】:
最近、私が枕元に置いている一冊だ。何かに迷い、悩んだ時にめくってみる。するとひきつけられる言葉に出会う。 なぜ人間はなにかにすがって自分の罪を消滅させようと考えたり、死後の安養の世界を夢見たりしてはいけないのでしょう。そうすると弥陀の本願の規模を小さくしてしまうからだと、親鸞は答えています。これを普遍化した言い方にすると、「人間の世界は小さな作善を選びとろうとした瞬間に、世界苦が見えなく...
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今に生きる親鸞 (講談社プラスアルファ新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
自然法爾といいながら、そこに入らない愚か
【コメント】:
吉本氏と親鸞の関わりといえば、オウム事件の関わりにおいて造悪論を引用して、麻原に対する擁護ととられかねない発言で世の非難を浴びていたのが記憶に新しい。その後も吉本氏は親鸞に関する言及を続けてきたがその一応の集大成ともいえるのがこの本だろう。 しかしながら、吉本氏はご自分の親鸞の考えに対する理解に絶対の自信を持っておられるようだが、その理解にはいくつかの重大な欠陥がある。しかもそれを指摘できるだ...
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