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レビュー
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非対称の起源 (ブル-バックス) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
ミクロな分子の非対称とマクロな生物の非対称
【コメント】:
Amazon で大貫昌子訳を検索したら引っかかって購入。タイトルから『自然界における右と左』のような内容を予想していたが、いい意味で裏切られた。ただ、原著のタイトル“Right hand, left hand”の方が人間の非対称が話題だと分かりやすいし、すこしミスリーディングなことは否めない。
本書の焦点は、「人間の左右非対称がどのように生ずるか」である。人間は外見的には本質的には左右対称だが、内臓は心臓や肝臓...
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非対称の起源 (ブル-バックス) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
情報の海原。
【コメント】:
この世に溢れる非対称と対称とを対照させて論じる1冊。
古代より取り沙汰されて来ている左右の利き手などといった問題や、方向認知力の偏りの話、或いはキラリティ・パリティなどといった、文系が苦手とする局面にまで、広く[±対称]の特性に関わる話の集成。
とは言え、歴史的な論述を束ねた上で、無矛盾な推論を挙げるまでで終わる記述であり、依然として発展途上のネタであることも否めない。
文系にと...
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非対称の起源 (ブル-バックス) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
この博識を見よ!!
【コメント】:
左右についての随筆。この形式はブルーバックスでは珍しいのだが、この著者の博識さには圧倒される。生物学、科学、物理学、文学(英文学からロシア文学まで!!)、心理学、社会学、歴史、語学・・・ここまで広い領域をここまでハイレベルに語れる人は大変難しい(一般的に教養は、文系の「シェークスピアを読んだ事があるか?」と理系の「熱力学の第二法則を説明できるか」が同じレベルだといわれているが、これを両方yesと言...
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