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レビュー
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満州裏史―甘粕正彦と岸信介が背負ったもの のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
ノンフィクション?
【コメント】:
満州時代の甘粕正彦についてはこれまでにも詳しくしらべた本がいくつかでている.これは,甘粕と岸信介を関連付けたという点で視点の面白さがあると思って買ってみた.しかし,読んでみたところ両者の関連付けが希薄.また,読んだ限りでは著者自身の取材によるオリジナル情報が少なく,既存の文献を甘粕対岸という視点で再構築しただけにとどまっている(その再構築が不十分).さらに,書き方の問題として,ノンフィクション...
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満州裏史―甘粕正彦と岸信介が背負ったもの のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
普通の人物伝
【コメント】:
何故かスペイン史を専門としている研究者の記した人物伝である。
研究書のように注が氾濫していたり、
アカデミックな記述に偏っていないので平易で読み易い。
そのためであろうか、500ページ近い大作でありながら
甘粕正彦や岸信介の他の伝記や
満州関連の歴史書を大きく超える記述・解釈がないのは少し残念。
もちろん両名の繋がりを包括的に知りたい場合には
本書に足...
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満州裏史―甘粕正彦と岸信介が背負ったもの のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
甘粕伝としたほうが
【コメント】:
本の出だしに岸を訪ねて甘粕が来るシーンはなかなか映像的で
この先どのような展開があるのだろうと期待させられたが肩透かし
となった。
佐野さんの阿片王もそうだが今の時代からすればもっとドロドロしたところが、読者の方も想像力不足で映像としての読み込みが浅い。
もっと一つの事象に絞って描いたものを読みたいのだが。
戦後自殺した甘粕、首相にまでなった岸。この二人の背負ったものとい...
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