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三国志〈7〉(吉川英治歴史時代文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
夢にみた漢朝再興を前に悲劇が・・・
【コメント】:
劉備は史上最高の軍容と領地を手に入れたが、桃園の契りを結んだ関羽が呉に討ち取られ、さらに張飛までが、味方に寝首をかかれるという悲劇が・・・
関羽の仇をうつため孔明を連れずに呉をうちに出向いた玄徳は大敗の上に病に没する。
蜀の国にとっては斜陽の道の始まりですが、これを境に主役は完全に孔明となり、孔明を取り巻く歴史の無常を感じながら一気に読みすすんでしまいます。
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三国志〈7〉(吉川英治歴史時代文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
吉川三国志、終局へ
【コメント】:
三国志演戯における主人公格である、劉備、関羽、張飛の桃園の三兄弟、さらには敵役の曹操までもが、相次いでその激動の生涯を閉じます。スポットライトは、蜀の大軍師諸葛亮と、遂にその姿を見せ始めた魏の将軍司馬懿のライバル対決へと移行し始め、それはすなわち、この長き物語が「終わりの始まり」を迎えたことを意味します。
ハイライトは蜀と呉の決戦「夷陵の戦い」。劉備は、重臣の言に耳を貸さず、敵将を若輩と侮...