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かくれ里 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
1冊だけ白洲正子を読むなら
【コメント】:
白洲正子の代表作としてあまりにも有名な傑作紀行文。
高度成長期の観光ブームに背を向けて、知られざる山里や古寺に日本人の原点を求めて旅する白洲さんの姿は勇壮でいじらしい。とにかくこの本を一読すれば、神秘的で魅力的なかくれ里を旅してみたくなってきます。私もこの本に登場する個所はほとんど巡ったけれど(ほとんど自宅から日帰り出来ることに感謝。ありがとう白州さん。)、現在ではその多くが失われつつあり、ほ...
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かくれ里 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
説得力まったく無し
【コメント】:
前作の花日記と同じく、魯山人の芸術論を丸写しにした内容は、
滑稽としか言い様が無い。 京の隠れ里に潜む能的生活美といわれても、
たんなる隠し観光スポットの紹介と変わらず、場所や文芸とは
あまり関係の無い供述を無理やり引っ付けている感はぬぐえない。
まあ、白州は実際に芸術活動にかかわることは無く、人から聞いたこと
だけで論じているのであるから、机上の戯言になるのは自然な結果であるが・・・...
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かくれ里 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
白洲正子のマイ・ベスト
【コメント】:
白洲邸「武相荘」も一般公開された今日、白洲的な生活スタイルがなにやらブームになりつつある。彼女の手による骨董の薀蓄も、様々な職人との交流により織り上げられたエッセーも、それはそれで魅力的ではある。
だが、今まで読んだ白洲正子の著作の中ではこれがベストだ。
京都の街にたとえていうと、銀閣寺よりも同じ哲学の道沿いの法然院あたりに京都のよさを見出す、といったようなスタンスがこの本に感じられる。これ...