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大久保利通 (講談社学術文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
鉄血宰相と呼ばれた男
【コメント】:
言わずと知れた維新三傑の一人で、明治政府の礎をその中心として築き上げた大久保利通公
同じ薩摩藩の盟友である西郷隆盛公が強烈な人物像を持っていること、またその西郷公を死に追い込んだとされて暗殺されたということから世間的な評判は芳しくない
しかし、明治維新が革命でなく、”維新”として世界的名声を浴びることになったのは大久保公を抜きにして語ることはできないし、近現代の日本人像が欧...
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大久保利通 (講談社学術文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
身近な人からみた「北洋の氷塊」
【コメント】:
政治家に必要な冷血が多いと評された大久保利通。
その大久保の部下や近親によって語られた大久保利通像は、大久保に
ついてのステレオタイプなイメージとはずいぶん違う。とりわけ大久
保の妹によって語られたエピソードは微笑を誘われる。
司馬遼太郎氏の「翔ぶが如く」と併読するとよいのでは?
この本を読んで大久保の凄さはわからないかもしれないが、彼の特質
である強靭さや懐の深さはハ...