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江戸のまんが―泰平の世のエスプリ (講談社学術文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
バラエティー豊かな漫画達
【コメント】:
非常に数多くの図が収録されていて、必要十分で簡潔な解説が付けられている。
昨今の"雑学の為の雑学"ではなく、資料としてきちんとまとめられているところに好感が持てる。
個人的には、これが手軽な文庫サイズであるところも堪らない(文庫サイズ大好き)。
一口に漫画といっても、判じ絵、もぬけ絵、寄せ絵など、細かい様式の違いに
それぞれ名称がちゃんとあるのが面白く、本書をたよりに好きな...
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江戸のまんが―泰平の世のエスプリ (講談社学術文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
なんと、奥深い「鯰絵」!
【コメント】:
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. 聖徳太子の時代に「日本」という言葉がなかったように、江戸時代の日常生活に「まんが」と言う言葉はなかった。それらは「鳥羽絵」、「大津絵」、「狂画」などと称され、「鯰絵」、「もぬけ絵」、「判じ絵」、「金平絵」などなど盛り沢山の形態がある。特にその中の「鯰絵」には非常に興味をそそられた。そこで調べてみた。
. そもそも鯰絵の価値の再認識は、オランダ・ライデン博物館のアウエハントの気づ...
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江戸のまんが―泰平の世のエスプリ (講談社学術文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
明るい江戸時代
【コメント】:
歴史というものを学校でしか学んだことのない私にとって、「昔」というのは真面目で面白味のない世界であった。一部の上流階級を除いて、人々は黙々と生活を追い求めるだけの暗い世界であった。
江戸時代に入ると、「町民文化が華やいできた」と教わったため、一般の人達も少しは楽しみというものを知り、少しは笑いというものを知ったのかもしれない。しかし結局は国語の教科書にでてくるような「真面目なユーモア」くらいの...