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『ニーベルンゲンの歌』を読む (講談社学術文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
ニーベルンゲン伝説のすべてに触れることができます。
【コメント】:
本書は『ニーベルンゲンの歌』の成立からワーグナーの『指輪』4部作、さらに第二次世界大戦前後の作品について、というふうにニーベルンゲン伝説についての幅広い作品を取り上げ、各作品の要約を述べており、伝説の変遷がよくわかるところがその最大の魅力といって良いでしょう。例えばジークフリートの名剣の名称(グラムの名はよく知られている)が3種類あって、それが変遷していくことを発見したりすると、思わず、おおっ、...