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ゲーム的リアリズムの誕生~動物化するポストモダン2 (講談社現代新書 1883) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
ラノベや美少女ゲームの構造を読み解く
【コメント】:
「大きな物語の喪失」「データベース消費」「動物化」などのキーワードでオタク文化を語った著者の前著がなかなか興味深かったため、本書を手にとりました。
ライトノベルは、従来の小説が立脚している自然主義的なリアリズムではなく、「まんが・アニメ的なリアリズム」をベースに成り立っているという論議は興味深いものです。キャラクターの「属性」だけが一人歩きして、世界観や(自然主義的な)リアリティとは...
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ゲーム的リアリズムの誕生~動物化するポストモダン2 (講談社現代新書 1883) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
楽しかった
【コメント】:
オタク文化のお約束の流れについての簡単な仕組みや批評、消費者の欲求について述べてある本。正直全てを理解出来たわけではないが、漠然と自分が何を求めているのかは実感出来ました。
仕組みを少なからず理解し、それが陳腐化しても好きってあたりが、やっぱオタク文化が好きなんですね。製作側ではなく共有側、同人側として今後も付き合ってゆけるのが私とってのオタク文化のようです。
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ゲーム的リアリズムの誕生~動物化するポストモダン2 (講談社現代新書 1883) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
バトルジェットとバトルクラフトだけじゃレッツコンバイン無理
【コメント】:
文学=自然主義?
著者はライトノベルや美少女ゲームに見られる「メタ物語」性を
積極的に評価してこうしたジャンル(=自分の趣味)を称揚して
いますが、自然主義以降の文学の成果についてまったくといっていいほど
触れられていません。具体的には田山花袋の次に登場するのが最後の最後に
村上春樹。その間がずっぽし欠落しています。
「仮構を通してこそ描ける現実」(103p)が...