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レビュー
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偽りの大化改新 (講談社現代新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
クーデターの真の首謀者は?
【コメント】:
ネタバレになりますが、メインポイントは以下の通り。
・中大兄皇子は大化改新(正確に言うと乙巳の変)の首謀者ではなく、しかも皇太子でもなかった
・蘇我氏を倒し、クーデターをおこした首謀者は軽皇子(孝徳天皇)
・中大兄皇子の悪いイメージ含めて大化の改新に関する虚偽を日本書紀に記させたのが、己の簒奪を正当化する必要のあった天武天皇
他のレビュアーの方も書いているように軽皇子が首謀者だ...
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偽りの大化改新 (講談社現代新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
日本書紀のインチキ臭さの啓蒙という点では、悪くない(記述がややモタつくが)
【コメント】:
先行レビューに新しい論点を加えられるワケではありませんが、「ワタシもそう思う」的な意味で一言。
ま、日本書紀がいろいろ疑わしいことはその通りで、いわゆる天武・持統朝の政治状況から解読するという作業の重要性は門外漢のワタシにでも分かります。だから、大化改新に関する記述の諸矛盾を掘り起こして検討するという意図そのものには共感します。また、著者の指摘する問題点全部とまでは言いませんが、中・高教...
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偽りの大化改新 (講談社現代新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
こちらの説の方が色々つじつまは合いますが・・・・
【コメント】:
●読後の雑感、まあこっちの説を知るとこっちが妥当かなあと思います。孝徳を老練な簒奪者と中大兄をおさまりが悪い傍観者として考えた方が確かにリアリティーはあります。皇太子として自由な立場から辣腕を振るいたかったなんて絵空事にしか思えなくなってしまいした。一度簒奪された皇極が中継ぎながら斉明として返り咲く、これはなぜ可能だったのでしょうか。老練な孝徳にしては相当後手に回りすぎるというか後顧の憂いをま...
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