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レビュー
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じぶん・この不思議な存在 (講談社現代新書「ジュネス」) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
電車のなかで化粧する<思想>
【コメント】:
名著である。哲学的な訓練を積み、なおかつ考え抜いた知性だけが能くし得る文章といえる。
一点だけ、電車内で化粧する女性についての一文は秀逸であり、考えさせられる。
それは脳の問題ではない。<他我問題>である。これを<脳の問題>とする議論こそが「問題」である。『唯脳論』や大手メーカーの研究所で高給を取るらしいチンケな脳学者の本は端から御免蒙るが、ケータイ脳やケータイ猿といった議論も非常に危...
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じぶん・この不思議な存在 (講談社現代新書「ジュネス」) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
存在の不思議
【コメント】:
「こだわりやしがみつきを手放すこと」についてあれこれ思う昨今であるが、人がとかくこだわり、そして悩みの種となっている問題に、〈わたし〉とか〈じぶん〉とかいったものがあるのではなかろうか。
これほど自明に見えて、これほど突き詰めていけばいくほど曖昧模糊として掴み所のないものは、他にそうないだろう。その困難を前にして、「自分はしょせん自分でしかない」といった類の思考停止を超えたところに、...
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じぶん・この不思議な存在 (講談社現代新書「ジュネス」) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
結局「よく分からない」ってことか?
【コメント】:
哲学書だと思って読んだのが間違いだった。
論理の緻密さなんてあったもんじゃない。
話が飛ぶわ飛ぶわ、ぐるぐる回るわ・・・
でも、なぜか「読めてしまう」この不思議さ。
ぐるぐる回って、
着いたところは、
「スタート地点」。
普通なら怒りるところだが、
妙に納得してしまいました。
なにか答えを得ようと思っているひとには、
オスス...
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