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レビュー
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美について (講談社現代新書 324) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
美学をやるなら読んでおいて当然の一冊。
【コメント】:
大学紛争直後の1973年の本。簡素な本だが、なぜ今道が思想的に大物だったのか、あらためてわかる。しかし、本としての字組がひどい(句読点が無意味に二分詰めで、節の行間もない。)そのうえ、この人、まともに句点を打たない。だから、長文になると主語と述語の対応が怪しくなる。
それでも、読むべき本だ。とくに一章と二章。新カント派的な分析と構造の万能主義に対して、ヘーゲル、ニーチェ、ハイデッガーを踏ま...
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美について (講談社現代新書 324) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
美の形而上学
【コメント】:
この本はそんなにやさしい本ではない。
「美」はそのようなものであり、いかにして存在し、どういう意味を持つか、そうした問いに答えてくれる本です。
ちょっと古いのとなんかで、全体に文字や文が細かく印刷されていて、少し読みにくい。
まあでも減点するほどのことではない。
こういう「本格的な美学」が肌に合わない人は、佐々木健一「美学への招待」を読んでみることをオススメします。
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美について (講談社現代新書 324) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
『名著』
【コメント】:
東京大学名誉教授にして哲学美学比較研究国際センター所長でもある著者は、日本の美学研究の第一人者である。このような略歴を持つ著者が届けてくれる「名著」が本作である。ここで注意しておきたい点は、本作が「美の形而上学」であることだ。つまり、「絵画の美」、「音楽の美」といった個々別々の「美」に対する考察ではなく、「美そのものとは何か」という考察であることだ。(この問題意識を見出すために『ヒッピアス(大)』プラトン著...
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