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レコードはまっすぐに―あるプロデューサーの回想 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
レコード好きにはたまらない一冊。
【コメント】:
第一部が第二部に比べていじょうに長いなど,未完なんだな,と.
出版の際には,カルショウはもっと推敲しただろうと思うが,
おもしろい一冊だ。
レコード史上に燦然と輝く「指輪」全曲盤は,DECCA社内では紆余曲折を
経て,やっと産まれた事。
(しかも,3つ目の「神々の黄昏」までマルチトラックレコーダが無かったというのも驚きだ!)
ウィーンフィルの高いピッチに合わす為に某所の教会オル...
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レコードはまっすぐに―あるプロデューサーの回想 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
「名盤」はこうして作られた
【コメント】:
クラシックにある程度詳しい人なら、一度は耳にしたことがある名プロデューサー、ジョン・カルショーの回想録です。クラシックのことをあまりよく知らない人が読むと、いまいち分かりにくいかもしれませんが、帯に載っているショルティやブリテン、《ニーベルンクの指輪》というのを聞いて、何のことだか分かる人は、間違いなく面白く読めます。事実、500ページ以上の著作ですが、私は一日で読めました。
多くの人に勇気と希望...
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レコードはまっすぐに―あるプロデューサーの回想 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
未完の大作、充実の翻訳
【コメント】:
EMIのウォルター・レッグと並ぶクラシック音楽界伝説の名プロデューサー、ジョン・カルショーの自伝である。未完の大作であり、推敲の手はあまり入っていないと推測されるが、まとまりもよく、また、翻訳が実にすばらしい点は特筆されてよい。
クラシック音楽のレコードにとっての黄金期、会社内部、また現場スタッフと名演奏家たち(但し人格者はまれ)の丁々発止のやりとりが描かれており、演奏家とそのレコードを愛好する...