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対談集 妖怪大談義 (角川文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
妖怪の学究本〜行き着く先はやはり水木先生
【コメント】:
京極氏をコーディネータとして多士済々の面々との妖怪に関する対談を収録したもの。ただし、丁々発止と言ったやり取りはなく、京極氏のトーンが全体を支配している。
水木先生、養老氏との対談では、まず水木先生が御自身を「水木さん」と自称するのを確認して感激した。妖怪は精霊を具現化したもので霊とは異なり、この具現化は社会の都市化(人間の脳化)に伴って起きたと言う論が印象的。それにしても、「ゲゲゲの...
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対談集 妖怪大談義 (角川文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
学問と娯楽の仲人
【コメント】:
2005年に発売された単行本の文庫化。
単行本が未読だったのと、荒井良の表紙に惹かれて購入。
対談者は以下──
水木しげる、養老孟司、中沢新一、夢枕獏、アダム・カバット、宮部みゆき、山田野理夫、大塚英志、手塚眞、高田衛、保阪正康、唐沢なおき、小松和彦、西山克、荒俣宏、尾上菊之助。
──合計16名。最後の尾上菊之助は文庫版特別収録とのこと。個人的に面白かったのは、山田野理夫...