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赤んぼう少女―楳図かずお作品集 (角川ホラー文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
いまになって読むと…
【コメント】:
初めてこの作品を読んだのは、小学生の時でしたが、恐くて夜も眠れない程でした。当時は絵の怖さばかりに目がいってしまい、内容を疎かにしていました。そして、今読み返してみると…タマミちゃん、とてもかわいそうです。特に口紅を塗ってみて、鑑を見ながら、似合わない、かわいくない自分に対して涙ぐんでる所なんかは、こちらも泣きそうでした。外見がみにくく、世間からはじかれ、その結果精神が歪んで行く、という肯定...
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赤んぼう少女―楳図かずお作品集 (角川ホラー文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
1960年代作品とは思えない、イマジネーションと映画的な描写力
【コメント】:
この名作選、やっと入手できました。
赤ん坊少女=タマミちゃんは、思ったより
怖いキャラではなく、どっちかって言えば、こんな姿で生まれて
かわいそうです。醜い者が、美しい者を徹底的にいぢめる、と
いう、ある種のねじれたカタルシスを得られて、おもしろい作品。
『赤ん坊少女』では、田舎に行ったあたり、バッグの中に忍び込んで・・
あたりから、ちょっと話がだれてきました...
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赤んぼう少女―楳図かずお作品集 (角川ホラー文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
現代に息づく化け猫騒動
【コメント】:
佐賀鍋島藩の化猫騒動に着想を得たと思われる「黒いねこ面」。多くの著者が物語化しているが、楳図版では黒猫を介して数百年後の現代で復讐を企てる。妻が当時のあらすじを覚えていたのですが、タイトルが分からずに探していて、ようやく見つかりました。
その他、得体の知れない不気味さと哀しさが漂う「赤んぼう少女」、最後の最後にどんでん返しが待ち構えている「怪談」と併せて全3作を収録。