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楽しい古事記 (角川文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
さすがに上手。
【コメント】:
さすがに阿刀田高さんだけあって、原文では読みにくい古事記を枝葉をはらい平易な言葉でおもしろく語っている。
特に前半の神話的な部分は、多くの話はすでに知っていたものの、改めて読んでみると「日本人は本来こんなにも生き生きとした人間味豊かな人たちだったのか」と感じ、本居宣長の大和ごころの主張がわかるような気さえした。
また、阿刀田さんが各地の古事記ゆかりの土地へ旅した記述も織り込まれて...
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楽しい古事記 (角川文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
日本の神さまは女好きで大酒のみ
【コメント】:
イザナギ・イザナミの国造り、アマテラスの岩戸隠れ、八俣の大蛇。伝説の主役たちが、嫉妬に狂い、わがままを言い、ご機嫌をとる。神々と歴代の天皇が織りなす武勇伝や色恋の数々は、壮大にして奇抜、そとて破天荒。日本の神さまはとっても人間的だった。
欽明天皇は子だくさんで、治世も長かった。男女合わせて25人の子があり、4人が天皇となった。第30代敏達天皇、第31代用明天皇、第32代崇峻天皇、そして...