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姜尚中の青春読書ノート (朝日新書 (104)) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
タイトル通り、姜 尚中ファン向けの新書
【コメント】:
朝日カルチャーセンターでの連続講義を基にしただけあって、私が一日(実質2時間程)で通読できたほど、話し言葉で「ですます調」の文章は読み易い。
筆者の学生時代からの内面的葛藤や懊悩が随所に垣間見れて、姜 尚中ファンにとっては必読書と言ってよいであろう。
ただ私の様に、それ程のファンでない者が、一種の読書ガイドを期待して読むと期待外れに終わろう。まず取り上げられている本が5冊と少数であ...
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姜尚中の青春読書ノート (朝日新書 (104)) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
89年から現在まで思考した教に関する書物
【コメント】:
姜氏の膨大な読書暦がわかる本です。
T・K男 「韓国からの通信」丸山真男「日本の思想」マックス・ウェーバー「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」など
世界的名著が揃っています。
特にT・K男は著者自身が謝罪したほどの反響をまきおこしました。
近年は中島氏との対談本で、丸山真男のエリート主義を批判している面も参考になります。
あわせて元ナショナリストである姜氏の「姜尚中の...
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姜尚中の青春読書ノート (朝日新書 (104)) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
姜さんの政治的青春記
【コメント】:
姜尚中氏が自らの読書史のなかから重要な意味を持つ5冊を抜き出し、その青春史と重ね合わせながら、各著作の今日的意義を辿った一冊。(写真も多く、具体的なイメージが湧いてよい。)印象に残るのは、やはり「永野鉄男から姜尚中に変わること」を決意したくだりを語る第3章。文中、朴政権下の農村の古老が語った「ファッショだよ、この国は。日本人の時よりもひどい」(116頁)との言葉が印象的。なお、話は飛ぶが、「す...