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レビュー
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ベトナム戦記 (朝日文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
この本はきつかった。
【コメント】:
まだ少年と言える時代に読んでしまった。戦争とはいったい何なのか?など考える余裕などなかった。
「ベトコン少年、暁に死す」の項を読まなければ良かったと後悔しつつ読み続けた。胃の辺りが石を飲んだように重くなって、目には涙が浮かんできたのを今でも覚えている。
開高健先生は、私にとって人生の師と勝手に決めているのですが、この本の内容は中学生の私にとっては厳しすぎたと思う。
今、子供にも開高...
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ベトナム戦記 (朝日文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
戦争や人間の存在そのものの本質
【コメント】:
「ベトナム戦記」という本の存在だけは知っていたが、ようやく手にとって読んだ。
これは、開高健氏のベトナム従軍記です。いままで戦争に関する本はいくつか読んだが、「ナンバー・ワン」です。
ベトコン少年の公開処刑を書いた「ベトコン少年、暁に死す」の章から最前線に赴く後半の章は、臨場感があって、実際に開高氏と一緒にいるような妙な感覚になる。一流小説家である開高氏の文章の力だろう。
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ベトナム戦記 (朝日文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
不謹慎だが、フライフィッシュングの延長として(肯定論)
【コメント】:
1954年生まれのレビュワーにとっては、「ベトナム戦争」として報じられる戦況の後半部分に意識があるが、前半は、正直言うと「なんでアメリカがあんなところで戦争してるの?」という感じであった。
世の中には、アメリカに留学した小田実さんらの「ベ平連」が盛んにデモをしているのが思い出される。
この時点で、私の知る開高健さんは、山口瞳さんの先輩で、魚釣りの好きな人、お酒を飲む大食漢でしか...
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