関連商品
・
戦後和解 - 日本は〈過去〉から解き放たれるのか (中公新書 (1804))
・
歴史認識を乗り越える―日中韓の対話を阻むものは何か (講談社現代新書)
・
右手に君が代左手に憲法―漂流する日本政治
・
反日ナショナリズムを超えて 韓国人の反日感情を読み解く
・
日本人はなぜ謝りつづけるのか―日英〈戦後和解〉の失敗に学ぶ (生活人新書 264)
レビュー
●
和解とナショナリズム―新版・戦後保守のアジア観 (朝日選書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
東アジア和解の「展望」が知りたい
【コメント】:
「和解とナショナリズム」というテーマはなんとも魅力的で野心的である。しかも「あの」若宮啓文氏の作品、それなりの期待感を抱いて読んだ。
朝日新聞のコラムニストたる目配りと切れ味のきいた議論になっており、とくに「アジア翌年の法則」は面白い(ただし、成功とゆり戻しは、他の事例にもかなり観察できる現象であるように思える)。
論点は網羅的で総花的である。いわゆる手引き書、入門書として...
●
和解とナショナリズム―新版・戦後保守のアジア観 (朝日選書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
結局何がいいたいのか、の朝日新聞調リベラルの書
【コメント】:
著者は朝日新聞の論説主幹。1995年に出された本「戦後保守のアジア観」の「新版」である。戦後の日本の政治家とアジアの「主観」の違いを、歴史のポイントごとに解説したものである。
そこまでは「アジアと日本の政治外交」という「歴史」の概説としてはいい。ここまでで星三つではある。しかし、そこからは先は正しく朝日新聞調で、「アジアの中の日本」という踏み込んだ解説はなく、とたんに腰がひけてただ「...
●
和解とナショナリズム―新版・戦後保守のアジア観 (朝日選書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
戦後の日本とアジアの関係をナショナリズムの観点から
【コメント】:
戦後の日本とアジアの関係を、和解とナショナリズムの揺れ動きという観点から追った本。盛りだくさんの内容で、比較的バランスのとれた記述であろう。朝日新聞の論説主幹による一冊である。
戦後の独立から、中国、朝鮮、東南アジアの国々との国交回復、そして国内の保守的な勢力の「反発」という揺れ動きを逐一解説している。
サンフランシスコ講和、朝鮮戦争、日韓・日中国交樹立、そして近年の靖国問題、竹島...
Amazonで詳細を見る! |