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国際シンポジウム 小津安二郎 生誕100年「OZU 2003 」の記録 (朝日選書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
不運な小津ファンをなぐさめてくれる本
【コメント】:
この本の表題にあるシンポジウムに行けなかった私は、
(1) 朝日新聞の関連記事(2003.12.17 夕刊「今なお議論『晩春』の謎, 2003.12.21 朝刊シンポ紹介記事の見開き, etc.)を読みながら、シンポに参加した幸運な人々をうらやみ、また
(2) 松竹から出た『小津安二郎DVD-BOX』全四集の内容見本を眺めながら、この \23,500×4=\94,000 の豪華決定版DVDを購うことあたわざる手元不如意を悔やみ、さらには、
(3) 本項キーワー...
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国際シンポジウム 小津安二郎 生誕100年「OZU 2003 」の記録 (朝日選書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
贅沢な書物との出会い
【コメント】:
何度でも聞き続けたい音楽があり、
何度でも観直したい映画があれば、
何度でも読み返したい本もある。
音楽ならば耳をすませばいいのだし、絵画や映画ならば視線を向ければいいだろう。ところが書物となると、耳は使わないにしても文字を追い、次のページをめくるという行為がこちらに要求されるため、音楽や映画ほどには馴染みの浅い私であるが、それでも時折、これはお墓まで持っていきたい、と思わせる書物と出会う...
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国際シンポジウム 小津安二郎 生誕100年「OZU 2003 」の記録 (朝日選書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
贅沢な書物との出会い
【コメント】:
何回でも聞き続けたい音楽があり、
何度でも観続けたい映画もあれば、
何度でも読み返したい書物もある。
音ならば耳をすまして聞けばよいし、絵であったり映画であれば視線を向ければよいだろう。ところが書物となると、耳は使わないにしても文字を目で追い、次のページをめくる、という作業がこちらに要求されるので私にとっては比較的馴染みが浅いのだが、お墓まで持って行こうと思わせる書物と出会うことがある。...