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迷子の自由 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
さりげない大人のエッセイ
【コメント】:
書いていることは地味に感じるかもしれません。批評めいた内容はなく、自己主張がほとんど
感じられないので、地味な印象かもしれません。しかし、エッセイを書くこと自体が、自己の
視点の表現であるので、自己主張なのです。
ということで、何を表現しているかというと、生活への愛着と、他人への愛情ですね。
武蔵野での生活に対しても、重慶、インドに住んでいる人々にも愛情がわいてきます。
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迷子の自由 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
写真ライフを応援してくれるサプリ
【コメント】:
写真家が書いたエッセーである。50編の話が1冊の本にまとめられ、それは全て「写真を撮る」という行為の「ごほうび」に基づき書かれている。
著者は、カメラを持つことは、面白くない人生には違いない(「海辺の出来事 インド」より)、体は悲鳴を上げているのに「もう撮らない」という決断はなかなか下せない(「花屋の主人 重慶」より)と述べている。けれども、カメラを持っていると、素敵なことも時には起こり(「...
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迷子の自由 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
期待通りの一冊。
【コメント】:
『銭湯の女神』から星野博美を読み始めた。この人の人間に対する視線は、いつもさりげなく優しい。新刊が待ち遠しくなる作家の一人。
この本も期待に違わず、著者の本業(?)の写真と組み合わせた短いストーリーが、心をジワーと暖かくしてくれた。
ちょっと残念だったのは、最後の『花畑』の花がマリーゴールドだったこと。花畑だったら、れんげそうやクローバー、せめてコスモスが良かった。勝手な思い込みではある...
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