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自然をつかむ7話 (岩波ジュニア新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
自然科学の世界をサーフィン
【コメント】:
日常の一場面から端を発して、科学的な背景説明を加えて、そこからまた次の話題へ。例えて言うならWikipediaでキーワードサーフィンしているような感じ。
例えば、豆腐料理のイメージから古事記の天地開闢、塩析から形態形成の話になって、雲に雪の結晶、果ては惑星の形成まで。
展開も面白いし、内容もトリビア的な話で終わらさずに要点をかいつまんで説明してくれていて楽しめました。
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自然をつかむ7話 (岩波ジュニア新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
トリビアなんていらないの
【コメント】:
学者というと、瑣末な知識を振り回して悦に入る偏狭な存在だ、などと
思っている方がおられるならまずは本書を一読して頂きたい。
著者が求めているのは何よりも想像力である。
かつて寺田寅彦氏が茶碗の湯から気象の話に広げてみせた様に
著者は物理・化学・生物・地学・歴史・哲学を縦横無尽に行き来する。
つまりは自分の外と内の連結。
この本によって我々が日々感じる疎外感が解消される可能性がある。
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