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金融権力―グローバル経済とリスク・ビジネス (岩波新書 新赤版 1123) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
経済学者の金融論?
【コメント】:
「直接金融の弱点は、長期資金の確保が困難になるところにある」と早々に書いてある(12頁)のを読んでまず「おや、おや」と思う。直接金融というのは長期資金を市場を経由して供給、調達する制度ではなかったのか?これを別としても著者のアナクロニズムはいたるところに顔を覗かせている。「アメリカからの執拗な構造改革の要請によって、日本の金融システムは根底から変えられた」に始まるその前段の3頁ほどは旧き良き時代の...
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金融権力―グローバル経済とリスク・ビジネス (岩波新書 新赤版 1123) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
米国支配のルールにはもはや無理がある
【コメント】:
信用取引をはじめデリバティブやオプション等と金融の最先端をいく技術はすべて金持ちのためにあると言っても過言ではない
金持ちがさらに金持ちになるテクニック
金を使って金を稼ぐ利ざや狙いのすべての行為
リスクこそがリターンの源泉となり・・・
・・・そして現在は世界中の投機マネーによってサブプライム問題や商品価格の高騰を招いている
このグローバル経済社会は...
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金融権力―グローバル経済とリスク・ビジネス (岩波新書 新赤版 1123) のレビュー・感想
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【タイトル】:
皆が幸せになれる為に、金融制度を使おう
【コメント】:
乱暴に書けばグローバリゼーションと共に歩みその規模を拡大した金融市場の
負の側面である「投機資金」を断罪した一冊。
著者が説くようにお金を持っている人から、それを必要とする人に融通する
本来の「金融」という姿から、マネーゲームと化し、一部の人(これも著者の
言を借りるなら金融複合体に属する人)だけが、その実を享受するという仕組み
は正しいのか?
リスク...