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戦艦大和―生還者たちの証言から (岩波新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
甘い
【コメント】:
どうも文体が軽い、あるいはジャーナリスティックの匂いがすると思っていたら案の定、新聞の連載記事であった。別に新聞記者だかろどうこう言うわけではないが、「戦艦大和の最後」とは、ほど遠いものがある。あえて今、戦艦大和を問うなら、その意義が分かるように、もう少し生還者に自分の生き方をぶつけるほどの切り込み方をして欲しかったと思うのだが。
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戦艦大和―生還者たちの証言から (岩波新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
非戦のためのワクチンとして
【コメント】:
毎日新聞の大阪版に連載された記事を加筆補正した作品とのこと。
戦艦大和の生い立ちに興味があり購入したが、戦争の悲惨さを改めて感じさせてもらうとても良い機会となった。
真珠湾攻撃という画期的な航空戦力を主体とした作戦を実施しながら、旧帝国海軍はなぜ大和のような巨艦をつくることになったのか、ということに興味があった。
その問いへの(アウトレンジ戦法等周知の理由以外に)新たな明確な答えは...
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戦艦大和―生還者たちの証言から (岩波新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
戦後生まれの求心力に敬意を表したい
【コメント】:
著者は40歳、現役の新聞社学芸部の記者。生還者で現在生存推定者二十数名。そのうち20名の平均年齢は83歳。その証言が本書執筆にどのように生かされているか、それが数多くの「戦艦大和」に関する著書と違いということになる。他書ももちろん可能な限り取材はなされ、ほとんどがあの時代を生きて、直接間接に戦争を実感し「戦艦大和」の存在を知っている著者の労作であった。
本書は、戦後22年を経て生まれた...