関連商品
・
国連とアメリカ (岩波新書)
・
国連改革―「幻想」と「否定論」を超えて (集英社新書)
・
国連の政治力学―日本はどこにいるのか (中公新書 1899)
・
国連の限界/国連の未来
・
人道的介入―正義の武力行使はあるか (岩波新書)
レビュー
●
国際連合―軌跡と展望 (岩波新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
国連に半生を捧げた人でなければ語り得ないことを語ってほしかった
【コメント】:
1957年から40年間、まさに自らの半生を国連に捧げた著者でなければ知り得ない国連の生々しい真実が語られていることを期待して読み始めましたが、特に著者でなくとも資料を集めれば記述できるような歴史的事実が教科書的に並べられていると言う感が拭えず、残念ながら私の当初の期待は裏切られました。これも国連と言うあくまでも中立な立場で活動する組織で長らく働いた著者の中庸感覚がもたらした結果ととらえれば仕方のない...
●
国際連合―軌跡と展望 (岩波新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
日本で最も適切な方の一人によって著された国連の解説書
【コメント】:
この本は、国連とはどのようなものであり、また、どのようなものであるべきなのかを、著者が国連官僚としての40年にわたる経験を基に新書で著されたものです。
一般読者にとっても分かりやすく書かれていますが、その内容は、重責を全うされた多くの経験に基づいた判断と懐の深い思想に裏打ちされているように思えます。
国連は、国家主権が絶対である現実においては国際世論を正確には反映してはいないし、立...
●
国際連合―軌跡と展望 (岩波新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
国連と共に歩んだ日本人元高級幹部の回想記
【コメント】:
国連程、日本人に誤解されている組織は無いと思います。理想と激しい国際社会の国益のぶつかり合いの現実の中でしか生きられない組織と思っていました。この本では、国連の歴史や近年の変化が語られますが、神髄は、数々の紛争を解決しようとする努力が、担当者であった筆者から淡々と述べられていることです。ユーゴスラビアには国際社会の多くの同情が集まったのに、同時に起こったアフリカの小国ルワンダの大虐殺には沈黙し...
Amazonで詳細を見る! |