関連商品
・
占領と改革―シリーズ日本近現代史〈7〉 (岩波新書)
・
アジア・太平洋戦争―シリーズ日本近現代史〈6〉 (岩波新書)
・
大正デモクラシー―シリーズ日本近現代史〈4〉 (岩波新書)
・
満州事変から日中戦争へ―シリーズ日本近現代史〈5〉 (岩波新書)
・
日清・日露戦争―シリーズ日本近現代史〈3〉 (岩波新書)
レビュー
●
高度成長―シリーズ日本近現代史〈8〉 (岩波新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
編集委員と書いて寄生虫と読む
【コメント】:
表題は見ての通り『高度成長』、書いたのは経済学の教授、誰しもが日本の戦後経済史を
系統的に綴ったテキストを本書に期待することだろう。
ところが、本書は必ずしもそうした要望に沿うものではない。あくまで50‐70年代の日本を
記録した通史を志したものらしい。
ただし、その出来に関しては、残念ながら、そう褒められたものではない。というのも、
書全体を貫く強靭な背骨、包括的...
●
高度成長―シリーズ日本近現代史〈8〉 (岩波新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
高度成長の時代
【コメント】:
敗戦による荒廃からおよそ40年。今や日本では経済成長率の回復は是が非でも成し遂げられなければならない課題として政治の議題に挙げられるようになった。本書が描くのは、そのような「経済成長の神話」、成長への妄執が日本人の心性に深く刻み込まれる「高度成長」の時代である。
政治史的にこの時代を論じる者は一般に、50年代は「政治の季節」、60年代は「経済の季節」としてきれいに分けて描き出そうとする傾向...
●
高度成長―シリーズ日本近現代史〈8〉 (岩波新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
経済成長という言葉が経済白書に最初に載るのは「もはや戦後ではない」と同じ1956年版
【コメント】:
鳩山首相が勇退の代わりに結んだ日ソ共同宣言の発効と同じ日に日本は80番目の国連加盟国になったのですが、鳩山首相は右派などから随分、批判されました。しかし、こうした一連の動きの中でIMFやGATTへの参加も実現した、というあたりの指摘は新鮮(p.27)。GATTへの加入には、戦前の繊維製品のダンピング輸出で苦い経験を持つイギリスなどが反対し難航したというんですな。そこで助け船を出したのはアメリカ。アメリカは日本に対...
Amazonで詳細を見る! |