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レビュー
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医療の値段―診療報酬と政治 (岩波新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
医療は仁術にあらず、銭儲けなり
【コメント】:
2004年の日歯連の贈収賄事件をメインとして,それが起こりうるに至った背景を、日本医師会なども加えて説明してあり、全額負担でないからと医療費が適正かどうかに無関心な(それでいて健康保険料の未払いには目くじらを立てる)多くの人々に読んでもらいたい書である。
本件では、検察審査会が、橋本元首相ら政治家を起訴相当と議決したにもかかわらず、起訴されることなく、起訴された国会議員は落選中の村岡ら...
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医療の値段―診療報酬と政治 (岩波新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
もっと踏み込んで欲しかった。
【コメント】:
医療の値段が一体どうやって決まっているのかは、医療従事者にとっても興味あるところである。自由診療を除いては、何せ公定価格なのだから。
中医協を挟んで、厚労省と医師会が綱引きをしている構図は周知であったが、その核心的なところは果たしてどうなっているのだろうかという疑問が常々あった。
本書は、その疑問に「ある程度」応えてくれているものの、議論の追究がいささか「浅い」ようである。
医師会...
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医療の値段―診療報酬と政治 (岩波新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
「医療という政治」を知るにはちょうど良い本。
【コメント】:
最近、新書から一般向けのわかりやすさが失われていっているように思う。本筋を言うために何を残し何を省くか、その組み立ての推敲ができていないものが増えた。率直に言えば、本書も例外ではなく、団体名にせよ事実情報にせよ、もう少しすっきりまとめられたはずだと思う。しかし、その点を割り引けば、医療の政治性を具体的事例に即して明らかにしたところは、さまざまな問題を抱え込んだ現在の医療を考えるに当たって、貢献...
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