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レビュー
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国連とアメリカ (岩波新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
現代の国連を巡る情勢を知る上で良書
【コメント】:
前著の『人道介入』もそうであったが、問題点を的確に捉え、読みやすく書くという点では、良書であろう。物書きの一人としては見習いたい。クリントン政権までは、どちらかといえば、国連とは米国の道具のように言われていたが、ブッシュ政権では一転して米政権は国連からも暴走し始めた。その背景、その法的問題等などについて分かりやすく書いてあります。
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国連とアメリカ (岩波新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
空想的国連中心主義
【コメント】:
国連とアメリカとの関係は、今後の国際秩序を考える上で落とせない問題である。著者は本書で、国際連盟と国連の歴史を振り返り、アメリカがそれにどう関わってきたかを論じている。著者は、アメリカのなかに、国際協調の伝統とともに、自国例外主義の伝統があることを指摘し、90年代後半から後者が表面化した、と論じている。その上で著者はアメリカに、多国間主義に復帰するよう呼びかけている。
国際法・国際機構...
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国連とアメリカ (岩波新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
耐用年数は10年、20年、あるいはもっと
【コメント】:
国連とアメリカとの関係を国連設立当初まで遡って分析しており、ブッシュ政権以後の事象を近視眼的にとらえてアメリカの単独行動主義を裁断する書とはまったく異なる内容。このあとも、10年、20年先にもこの書の中で示された切り口で「国連とアメリカ」を考えることが可能だと思う。そのような視点をこのような分かりやすい、ハンディな形で提供してくれるのは、とてもありがたい。
著者の目指す多国間主義を目指...
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