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昭和史 (岩波新書)
レビュー
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日本の軍隊―兵士たちの近代史 (岩波新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
皇軍の顛末
【コメント】:
明治維新後、西洋文化を農村に伝えたのが軍隊だったという驚き。
軍隊に属して初めて靴、時計、洋食、洋服などを知った農民が、退役後に地元に帰り、その習慣を広めたという。軍隊は、地主・小作という身分制度を乗り越える役割も果たしていた。極貧だった当時の日本で、新しい文化、文明の伝達装置として機能していた軍隊は、その後、極端な精神主義に陥り、「皇軍」となって自滅してゆく。部下の反逆を怖れ、天皇の名の...
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日本の軍隊―兵士たちの近代史 (岩波新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
良質な研究の一般向けダイジェスト
【コメント】:
軍隊が、日本の近代社会形成の初期段階で重要な役割を果たしたこと。そして、その同じ軍隊が、さらなる近代化にとって次第に桎梏となったいったこと。本書は大筋で「日本の軍隊」をそのように評価する。 ところで、昭和期の軍隊のファナティックさ、あるいは「超国家主義」が、如何にして生成し国民に支えられてきたかを解き明かすことが、戦後の史学・政治学の課題の一つだったと思う。軍部の暴発・独断専行は、富裕層の子弟...
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日本の軍隊―兵士たちの近代史 (岩波新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
「軍隊」という視角から日本の近代化をとらえる
【コメント】:
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