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神、この人間的なもの―宗教をめぐる精神科医の対話 (岩波新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
じつは、神様がいるかどうかは分からない
【コメント】:
ある日、B(著者)のところへ大学時代の友人で同じ精神科医のTが訪問してくる。Tはカトリック。Bは無神論者。
長年、カトリックを信仰していたTに対してBは《お前はまだ、神様なんてものを信じているのか?》と聞こうとするやいなやTは「じつは、神様がいるかどうかは分からない。むしろ、いないんじゃないか、と思う気持ちの方が強いな」と答え、Bを驚かせる。そして、その入信の動機から現在の宗教観までを...
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神、この人間的なもの―宗教をめぐる精神科医の対話 (岩波新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
対話集でわかりやすい。
【コメント】:
初めて、なだいなださんの本を読みましたがとてもわかりやすく面白かった。また、対談集なのでその辺も「こうである」という形にしないで、「こう思う。」に対して、「いやこうだ」などという対話が生まれていることによって、読み手からすると著者の気持ちの迷いや、考えが正直に現れておりとても読みやすい書物だった。
内容は、現代の精神医療と宗教に関するもので、振り返りながら精神史を振り返るところなんか...
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神、この人間的なもの―宗教をめぐる精神科医の対話 (岩波新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
「人間」をどう捉えるのか。。。
【コメント】:
この本を読み終えて、まず最初に思ったことは自分の歴史認識の
甘さだった。本文を読みながら、ハッと気付かされることが非常に
多かった。「宗教」に対する自分の中の誤解をハッキリと確認する
ことができた。誤解というよりも、漠然としか宗教というものを捉
えていなかった。
多くの日本人と同様、特別に「〜教」「〜宗」に帰依しているわ
けではないが、知人・親戚のお葬式でなぜかお坊...